2014.12.
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ついに新車☆

新車を買いました♪

このためにディズニーランドで買ったイニシャルのキーホルダーをつけて。
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このキーホルダー、一時期携帯ストラップとして少し小さい商品に取って代わられてたのに、最近またキーホルダーとして復活したらしくて。
24年前の修学旅行で買った自分へのおみやげのキーホルダーは代々鍵に付けて愛用中。
もうメッキがはげはげ〜☆
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逆に携帯ストラップは生産中止になったみたいで、息子のイニシャルのを買う気満々だったのに買えなかった。
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これの「Y」が欲しかったのに、売れ残ってるのは「L」とか「V」ばっかし。
そんなイニシャルの日本人、いないからね〜。。。

なんかあっちゅーまに大晦日。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。


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2014.11.
11

1年越しのトーキョー行き

先月末にパン講師試験に合格した余韻も冷めぬまま。
試験準備に精一杯でなんの準備もできないまま、とも言うけど。

念願のディズニーランドへ!
ホントは去年12月に行くつもりだったのだけど、発熱のため当日キャンセル。
あ、発熱は息子じゃなくワタシ。
ディズニーランドのeチケットを取っていたので有効期限1年がすぎる前にどうしても行きたかったの。

ちょうど今年になって息子が新幹線大好きになったので、
東京駅で新幹線見て、
幕張駅でシーガル幕張ってゆー珍しい連節バスを見て、
ついでにスカイツリーと浅草寺とはとバスでも見て、
ディズニーランド!

2009年にだんなと二人でTDRに来た時「今度はここに泊まろう」ってだんなが言ったのに。
憧れのディズニーランドホテル

…と思って過去記事探したら→
「今度(次来るとき)は。。。」じゃなくて「いつか(ここに泊まりたい)」で。
しかも言い出しっぺはワタシだった。
そしてだんなは「10年後くらいならいいよ」ってゆーてたんだった。
つまり。
ワタシ「いつかここに泊まりたいわ」
だんな「10年後くらいならいいよ」

「だんながここに泊まろうと言った」
に。
恐ろしいねえ、記憶のすり替わりって(笑)

まあそんなこんなで、3歳には価値がわからんからもったいない!とか言われ、私もその往復の新幹線代調べただけで怖じ気づいちゃって。
まぁ連節バス見るのに便利だしと幕張のホテルに宿泊。←ヨーロピアンな雰囲気のホテルですんごいよかった!
新幹線なんて乗車券の往復割引がきいちゃうのよ、姫路って遠いのねえ。
そうそう、3歳ってTDRのパスポート要らないんだね。
まあ、乗れるアトラクションもほとんどないけどさ。

息子が小学校低学年くらいになったら(ちょうど約束の10年くらいだよね)、今度こそディズニーランドホテル(ワタシはアンバサダーやミラコスタよりこっち派!)に泊まってランドとシーでジェットコースター乗りまくって、夜のパレードも見て満喫するぞ。
帰ってから「ディズニーランドたのしかったねぇ、またいこうねぇ。こんどはたくさんのりもののろうねえ」と息子を洗脳中(笑)


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2014.11.
10

怒濤の10ガツ

10月末にパン講師の試験があったので、9月からそれに向けて山型食パンとあんぱんを焼きまくり、10月に入ってからは1日に何本も焼く毎日で、光陰矢の如し。
子育てと家事でパンを焼く時間なんてないって思っていたけど、探せばけっこう時間てあるもんだ〜(笑)
とはいえ、幼稚園バスの送りの時間、迎えの時間、夜はさっさと一緒に寝なきゃいけないって時間制約があるので、久々に時間に追われる生活でした。

パンを焼く

って簡単そうで、実は奥が深い。
イーストの量に応じて、温度に応じて、時間を調節すればおいしそうなパンが焼けるってことは知っていたのだけど。

おいしそうな、じゃなくてホントにおいしく焼くにはどうしたらいいか、ってことに挑戦するために試験を受けたのでした。

試験は提出パン(山型食パン、あんぱん)、実技、学科に分かれていて。
提出するパンていうのは、もちろん見た目も大事なんだけど。
切った断面の出来ってのが重要で。
なのに。

切らないまま提出しなきゃいけない

ってのが大変だったわけです。
プロじゃないから全てが上手に焼けるわけじゃない。
見た目よくても断面ダメダメ(大穴があいてたり、偏ってたりね)ってのがあるから。
ホント、切らなくても中身がわかるX線検査機欲しかった。
検査技師の知り合いいないかなぁとか、空港行って手荷物検査機に通してみよっかとか妄想したりして(笑)

提出したパンは切って審査されて返却。
食パンは冷や汗ものの出来だったけど、あんぱんは今の私としてはよく出来てたと思うので記念に。
よっつに切られて審査される。

あんこの真ん中を押すのが難しい。
あんぱんのポイントは、あんこが真ん中に包めていること。
あんこの下側の生地が薄くなっていること。

ワタシの先生は合格のために毎週時間を割いて、どうやったらもっと上手に焼けるのか一生懸命一緒に悩んでくださって、ホントに恵まれた環境だったと思います。
多分一緒に試験受けた中にこんなに時間とってもらった人いないと思う。
何かを教えるってこういうことなんだってとても勉強になりました。
パンを消費してくれたともだち、ご近所さん、そしておいしいおいしいって最後まで飽きずに食べてくれた家族に感謝。

まずは発酵機、買ってもらおーっと。


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