一音@aria

初心に帰って、バニラシフォン。
今までは水分量をレシピより控えめにしていたのだけど、レシピ通り入れてみました。

生地の目も詰まらずできた〜☆

生地に混ぜ込むタイプのフレーバーシフォンもいいけど、やっぱりプレーンに勝るものなしだなあ。
でもフレーバーも楽しみたいしな。

っちゅーわけで思い出したんだけどね。
私がシフォンケーキを焼きたいと思った原点を。

それはそれははるーか昔、まだ制服着てOLしてた頃。
シフォンケーキ買うのだって贅沢に思われた薄給OLの頃。
んー、もう１０年近く前になるのかあ。
会社の近くにフレッシュジュースのお店があってね。
時々、そこでお茶するのがささやかな贅沢だったの、わたしたちにとっては。
フレッシュジュース＋シフォンケーキとかね、
ホットサンド＋フレッシュジュースとか。
でね、そのお店のシフォンにはジュース用に仕入れた新鮮フルーツが使われてたのよ。
それがおいしかったんだぁ〜。
オレンジシフォンとかね、いちごシフォンとか。
プレーン生地に果物が混ぜてあるのよ。

果物って水分が多いし、個体によって水分量がちがうから大失敗することもけっこうあるのよ、ってお店の人が言ってたのを思い出すなあ。
そうそう、生の果物は難しいんだあ。

っちゅーわけで。
フレーバーはプレーン＋果物志向に決定！
季節だし。
次はいちごシフォンにトライしてみるぞー！！

母乳シフォンはどうしたって？（笑）

改良ココアシフォンを焼いたよ〜☆

チョコチップが型の底に沈んでしまったから、型出ししたら上面に偏ったわ(ﾉω･､) ｳｩ･･
今回は焼いても溶けない焼き菓子用のチョコチップを使ったからとけてないけど。
切りにくいわあ。
シフォン生地がふわふわなのに固いチョコチップが邪魔で〜。

いつもよりメレンゲをやわらかめで仕上げたからか、焼く前の最終生地がだらだらで、焦っちゃった。
でも焼き上がりは特に問題ない感じ。

いつもよりしっとりしてるっぽいしな。←だんなさん談

チョコはやっぱり溶かして生地に混ぜ込む方が食感的にワタシは好きだな〜☆
チョコが奥歯に挟まるのがたまらなく、イヤ〜(lll-ω-)ｽﾞｰﾝ。

でもクーベルチュールとなると、ちっと次作るのは遠のくかもな。
いや確実に遠のくな。。。

焼き初め〜。
ココアシフォンを焼いてみた。

なぜか、型出し大失敗で残念な見た目に．．．
いつもと同じ様にしたのにどうしてこんなぐちゃぐちゃなん(ﾉω･､) ｳｩ･･

生地はふわふわしっとりにできた。
けど、ところどころココアが溶けてないと思われるつぶつぶが。

うーん、やっぱりなんか甘さが足りないのか、
コクがないっつーのか、
香りが足りないのか、
少々中途半端な味だなあ。

クーベルチュール（製菓用チョコ）入れないとだめなのかな？
でもね、そんな濃厚チョコはあまり食べたいと思わないからな、ワタシ。

バニラとチョコのマーブルシフォンにしよっかな。