スリッパ
最近スリッパを買った。
あまりにもヒマだったので写真を撮ってみた。
ミニーマウスちゃんは同期の結婚式の二次会でもらったもの。
戸棚のこやしになっていたので、今回登場してもらった。
今日は珍しく隣人が帰宅しているらしく、ラジオかDVDかの音がベランダ伝いにうるさいです。
なので今日は私も楽器の練習ができません。もうすぐ演奏会なのに・・・
今晩は楽譜を製本してちゃっちゃと寝ることにします。
最近スリッパを買った。
あまりにもヒマだったので写真を撮ってみた。
ミニーマウスちゃんは同期の結婚式の二次会でもらったもの。
戸棚のこやしになっていたので、今回登場してもらった。
今日は珍しく隣人が帰宅しているらしく、ラジオかDVDかの音がベランダ伝いにうるさいです。
なので今日は私も楽器の練習ができません。もうすぐ演奏会なのに・・・
今晩は楽譜を製本してちゃっちゃと寝ることにします。
11日にクラリネットのコンサートに行ってきた。
ロマン・ギュイオさんという若手フランス人奏者。
プーランクのソナタ以外は知らない曲ばっかりだったのだけど、アンコールにやったミヨーのスカラムーシュが印象的だった。(もちろん曲名は後から教えてもらった。)
CDを探すもクラリネットで演奏されたものが出回っていない。
むむー。
金子みすヾの本も本屋になかったし、なんだかなー。
難しいこといってんのかしら、私。
電車の広告で「金子みすヾ」さん作という詩を読んだ。
タイトルは「お魚」。
海の魚はかわいそう。
お米は人につくられる、
牛は牧場でかわれてる、
こいもお池でふをもらう。
けれども海のお魚は
なんにも世話にならないし
いたずら一つしないのに
こうしてわたしに食べられる。
ほんとに魚はかわいそう。
なんというか、素朴さのなかに共感できるなんだか笑っちゃうセンスが埋もれている感じ。
それでいてなんだか寂寥感漂うアンバランスさ。
さすがに「童謡詩人」と分類されるだけあって、癒されることば遣いだ。
きっと繊細な神経の持ち主だったにちがいない。
彼女の作品をもっと読んでみようと思った。