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2005.04.
27
水曜日

不良債権

会社で仕事中に電話をかけてきて突然「○○さんいる?」というおっさん、よくいまス。

まず名乗れっ!

お前専用回線じゃないんじゃ。
携帯電話と勘違いすんな。誰からかわからんちゅーねん。

そしてやたら慣れなれしいおっさん。
「じゃあ、電話くれるぅ?・・・・・・しといてくれる?」とかいうやつ。

きしょいんじゃ。(気持ち悪い)

いくら相手が年下とわかってはいても丁寧語使ってくれ。
それが礼儀ってもんじゃ!

あんたみたいな人を不良債権てゆーんですよ。
銀行だけじゃないんデス、不良債権抱えてんのは。


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2005.04.
14
木曜日

みんなひとつの生命だから

最近ふとよく口ずさむ歌があります。
中学の合唱コンクールで歌った歌。もともととてもメロディーが好きだったので印象に残っていたのだけど歌詞もとってもいい。

「青い地球に生まれてきたよ
人も鳥も魚も虫も
みんなひとつの生命をもって
人は人は気まぐれに
小さな生き物の生命を奪う
その手は誰の許しを得て
燃える生命の灯を消すのか
とらえた鳥なら 空に 飛ばそう
とらえた魚なら 川に 放そう
みんなみんな一度きりの
再び 生まれぬ 生命だから
ともに 生きる 生命だから
青い地球に生まれてきたよ
人も鳥も魚も虫も
みんなひとつの生命を持って」

特に「とらえた鳥なら空に飛ばそう とらえた魚なら川に放そう」という部分が好きです。
この歌をうたうと、とても豊かな色の世界が湧き出てくる感じがします。
やっぱり平和であってほしいです。


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2005.04.
05
火曜日

根比べ

ローマ法王が亡くなって世界中のキリスト教徒のみなさんが悲しまれているようです。
世界中の悲しみ具合の報道を目にすると悲しんでいないのは無宗教徒が多い日本だけじゃないのか、と思ってしまう程国全体が悲しみにくれています。
イタリアはモチロン、フランスもイギリスもポーランドもリトアニアも他の聞いたことないような国でもミサが行われ、交通規制やら聖堂閉鎖やらでツアーはえらい目にあっているものと思われマス。(こんな時にも現実的なコトを考えている私をお許しクダサイ)

ところで次の法王を選ぶ法王選出会議のことを「コンクラーベ」というそうです。
ま、私としては耳にした瞬間「カタコンベに似てる・・・」とも思いましたが「根比べ?」と直結して妙にニタニタしてしまいました。

「コンクラーベ開催中は、午前に2回、午後に2回、投票が行なわれて、30回を越えて誰も3分の2を得票しなければ過半数で選出されるとの事で、過去には、開始後、選出までに数週間程費やした模様」という説明を聞いてますます、ほんまの「根比べや」と思いました。

多分そんなことを思うのは世界中探しても日本人だけだと思います。


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