一音@aria

昨日は天気がよかったのでお昼ご飯を食べてから、ドライブに出発。
行き先は。

海の見えるカフェ

車で約５０分。
越前海岸の海が見えるカフェでお茶。

cafeMARE

テラスと緑色の芝生と海がマッチしていますねぇ。
癒されました。
いや、別に普段もそんなストレスとか溜まってませんけれども。

海側からみたカフェMARE
オープンテラス+さらにウッドテラス

季節がよくなると、ツーリングのひとびとをよく見かけます。
たいていは男子軍団☆
今回みかけたのは、少々リッチ軍団の模様。

ＭＡＲＥとハーレーダビッドソンたち
ってぜーんぶハーレーさんです
いやよくしらないけど、お高いんでございましょー？

となりのテーブルのカップルが頼んでいたカレーライスがあまりにもおいしそうで。
今度はランチにこよう！と決意してお店を後にしました。
ちなみにわたしはコレ→をチョイス。
「海のめぐみ」かんてんゼリーバニラアイスのせきなこ風味。

その後はもちろん温泉に行ったわけでございます。
本日の温泉は、鷹巣荘（たかすそう）。
国民宿舎になってマス。そして源泉かけ流し。
施設が古い感じですが、お湯はトロトロで効能十分！て感じがしました

そして今度、が待ちきれなかったので晩御飯は、ハヤシライスを作りました（笑）

むー、ハヤシライスのお肉は何の肉？

とたずねる私にすかさず、

ハッシュドビーフっちゅーくらいだから牛肉だろう

と答えるだんなさん。
というわけで無事に牛肉採用となりました。

豚肉ラバーの私は指定されないとカレー＝ぶた、でございます。
シチューもぶた、焼肉もぶたメイン。
ラバーというよりは、育った環境ってやつでしょうか。
最初、だんなさんがカレーをリクエストしてきたときは、単に「カレー食べたい」だったのに。
次回以降のリクエストは。

ビーフカレー食べたい。
シチュー食べたい、チキンの。

と肉指定です。
ビーフ以外のリクエストはお望みどおりですけれど。
ビーフはスーパーとご相談のうえ、とさせて頂いております。
ごめんね、稼いでるのにねぇ（笑）

ボーナス出たら、牛肉（メイン）で焼肉しようねぇ

といいましたが。
フツーはボーナス出たらステーキ食べにいこうね、だったかもと反省。

でもねぇ。
高かったらおいしいのはあたりまえで。
リーズナブルでおいしいから、満足度もさらにアップするものよ、と私は思っているのでございますね。
スポンサーはだんなさんですけれども、つまりは自前なわけで・・・

どうしようか。
ボーナス出たら。
ステーキ食べにいくのか。
それとも。
おうちで高級牛で焼肉をするのか。（食べに行くっていく選択肢はないらしい。）
はたまた。
廻らない寿司を食べに行くのか！

レポートを待て（笑）

つか、ボーナスいつだぁ！

週末は大野（おおの）っちゅートコへ行ってきました。
大野っちゅーのは、そうですねぇ、福井市より少々山間地域って感じでしょうか（笑）
片道１時間弱のドライブ。

温泉＋スイーツ探しってのが最近のお気に入り。

ドライブの始まりは。

焼肉ランチ。

うぅー。リッチすぎます。牛ってこんなに柔らかいんだっけーと思いながら数年ぶりの外食焼肉。
なのにカメラ忘れました。
携帯も忘れました。
だんなさんの携帯は電池切れ

そして温泉へ。
本日の温泉は、あっ宝んど（あったからんど）。
はっきりいって。
名前で選びました
入っちゃったぜ〜極楽。。。と思ったのですけれど。
後でよく確かめたら温泉じゃなくて単なる大浴場でした
お肌がね、乾燥しまくるから変だなぁと．．．
でも、ま、キレイです。

その後は雨のなか、スイーツ店探しです。
探しといってもモチロン、見当はつけてあります、私の独断で

わたしたちの福井探検バイブルｓ。
といっても、だんなさん蔵ですが。

むー。2000件制覇は無理かもなー・・・（笑）

まずは、「五百枝（いおえ）の松」。
奥越菓庵　やまうち
「シナモンがきいたくるみたっぷりの生地でバームクーヘンを巻いたお菓子」などと記述されようものならば。
くるみ＆バームクーヘン好きの私のハートをワシヅカミ。

そして「生ドラ」。
お菓子のひろせ
洋菓子屋さんのどらやき？と思ったのだけど、食べて納得！
はさまれた生クリーム＋ラ・フランスが超うまっ

こちらはだんなさんの、大納言。
あずきですわねぇ。

いやぁ、どっち味の生ドラもウマイでした。
今度は自分で作ってみよぉっと。
↑にわかパティシエ発言。

いやいや２店舗もいくつもりじゃなかったんだけど。
見つからなかった時のために第二候補まで考えてあっただけで。
いや、ホント！
そしたら続きざまに発見してしまってぇ。

買ってしまいました。
が、さすがに両方は一日に食べれなかったので、生ドラは翌日に食べました、ハイ。

福井の観光名所のひとつ、東尋坊（とうじんぼう）。
前回は冬真っ只中の寒風吹きすさび今にも雨が降りそうな天気の日に訪れたのですが。

今回は初夏っぽい晴天の日に行ってみました。
折りしも。
ゴールデンウィーク。

どえりゃー混んでいてびっくりしてしまいましたよ。
だって東尋坊に人ごみって似合わなーい

遊びに来てくれた友人に「東尋坊のいわれって何？」と聞かれても。
「むう・・・自殺の名所？」とか
「昔、東尋坊っちゅーぼーさんがいたとこ・・・？」などとテキトーなことしか知らないわたしたち。
「ほら、あの先の方でよく刑事ドラマとかの撮影があんねん。」などとあしらってごめんよ。

というわけで調べてみました。

「時は寿永（西暦１１８０年頃らしい）、民に巨悪の限りをつくした東尋坊という名の怪力の悪僧。在所の美しい姫君に心を奪われた東尋坊は、恋敵である真柄覚念という僧と激しくいがみ合ったとされる。ある時、岩場の上で酒宴を催した真柄覚念は、すきを見て東尋坊を断崖絶壁から突き落とした。天候はにわかに崩れ、雷と暴風雨が四十九日続いたそうな。毎年命日にあたる四月五日は、東尋坊の怨霊が大波と化し、岩壁を激しく打ち殴り続けたとか。 この岩壁が「東尋坊」と呼ばれることになった由縁に、こんなにもはかなく切ない無骨な男の悲恋物語があったという逸話を、福井県民も以外と知らないはず。 」

以上、三国観光協会ＨＰより引用。

その奇岩景観は火山活動による火山岩が海食によって岩肌が削られて形成されたらしいっす。
うちのだんなさんの苦し紛れの発言「ぼーさんが・・・」は全く外れてもなかったようです

ここは自殺の名所なのであちこちに「思いとどまるのだ！」みたいな看板が立ってます。
そしていまやほとんど見かけなくなった公衆電話ボックスなんかもあって「いのちの電話」につながるらしいです。

うちから車で１時間弱かな。
歩きやすいお靴でいらしてくださいませ。（←また行く気か？）