Home > 親知らず抜歯
2006.06.
14
水曜日

親知らず〜つづき12〜

ついに。
やっと。
親知らずが治りそうだ。

センセイから許可をもらった。
「ガーゼがとれちゃったら、とっちゃってイイですよ。」
お肉が下から盛り上がってきてますからガーゼが押し出されちゃうかも、とのこと。

あさってで抜歯からまる1ヶ月。
聞いてみるとまわりにも親知らずを抜いた人はわりといるもので。
でもたいがいが覚えてないほど、普通の治り方だったらしい。

私って不運?


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2006.06.
07
水曜日

親知らず〜つづき11〜

長引いたがついに治るのではないか♪
とかいう私の密やかな期待は幻となった。。。

今日病院で、昨日詰めていたガーゼをとったら痛かったと先生に申告したところ、

やっぱり痛かったですかー。あと10日は詰めて置かないとねぇ。」

がぼーん。
あと10日も?
「ガーゼ詰めなくなっても=治った、じゃないけどネ。」

つい心配になった私は聞いてみた。
「ちょっとは治ってマスか?」
「ちょっとは治ってますよ(笑)。ただ治るスピード曲線がだいぶ緩やかですねぇ。次は早くても7月にならないと抜けませんねぇ。」

くそう、うっかり抜かせた近所の自信過剰歯医者め!
おまえは自信の素でも飲んでいるのか。
Trust meという奴ほど信じてはいけないという宇宙の法則をうっかり忘れていた。

おやしらず 歯医者選びで 勝負あり

もう1句。

生身だもん 切ったら縫うべし コレ基本!

チャンスさえあれば投げ文してやりたい。


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2006.06.
06
火曜日

親知らず〜つづき10〜

今日で抜歯から3週間。
ガーゼを詰めてもらってから劇的に痛くはなくなったけれど。
詰めてもらったガーゼの端がべろーんと出てきてしまって気持ち悪いので取り出したところ。

痛ー。

といっても以前のような骨が痛むような痛みではなくて、
いきなり空洞が空気にさらされたためのスカスカするような感じで。

なかの大穴は大きいままだが、切開した入り口部分の皮膚がお互いにくっつこうとしているのがわかるようになった。

それでも右顎のリンパ腺がまだ腫れているようだ。
こんなんじゃまだまだ反対側の親知らずは抜歯できない。


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