アーメン
法王が亡くなったという報道をみて、世界中にはこんなにもキリスト教徒がいて、彼らにとって法王の存在がこんなにも大きいものなのか、ということを目の当たりにして驚いている日々です。
ホントかウソかわかりませんが、法王の最後の言葉は「アーメン」だったそうです。
よく耳にする言葉ですが「アーメン」の意味がよくわからなかったので調べてみたら、ヘブライ語の「amen(アーマン)」に由来する言葉で「本当にそうだ」とか「本当にそうなりますように」という意味らしいです。
聖書が翻訳された時、アーメンだけは自国語に訳されずそのままにされたので世界中で「アーメン」という共通語になったらしい。
それで祈りのことばや賛美歌の最後に「アーメン」というのですねぇ。
よくわかりました。