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2005.04.
04
月曜日

アーメン

法王が亡くなったという報道をみて、世界中にはこんなにもキリスト教徒がいて、彼らにとって法王の存在がこんなにも大きいものなのか、ということを目の当たりにして驚いている日々です。
ホントかウソかわかりませんが、法王の最後の言葉は「アーメン」だったそうです。

よく耳にする言葉ですが「アーメン」の意味がよくわからなかったので調べてみたら、ヘブライ語の「amen(アーマン)」に由来する言葉で「本当にそうだ」とか「本当にそうなりますように」という意味らしいです。
聖書が翻訳された時、アーメンだけは自国語に訳されずそのままにされたので世界中で「アーメン」という共通語になったらしい。
それで祈りのことばや賛美歌の最後に「アーメン」というのですねぇ。
よくわかりました。


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2005.03.
21
月曜日

がんばれば・・・

去年の夏くらいにドラマで聞いたセリフだと思うのだけどふと思い出したので一筆。
「がんばれば、たいていのことは間に合うんだよ。」

とても元気づけられることばだと思いませんか。
努力するのに遅すぎることはないのかなあって思わせてくれます。
まだ間に合う!って。
プラス思考すぎですか?


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2005.03.
13
日曜日

思い出の歌

いまどきの中学校の卒業式で歌われる卒業ソングは「旅立ちの日に」という歌がランキングナンバーワンらしい。

そして思い出してみる。
私が中学校を卒業したとき歌ったのは「カノン」だった、たしか。
卒業生のときも在校生のときも死ぬほど練習したので中学校の時の卒業ソングが一番思い出深いなあ。
中学時代が一番よく合唱したのでお風呂でつい歌っちゃうのもこの頃のものが多い。
「あの素晴らしい愛をもう一度」とかタイトルも忘れちゃったような歌とか。

そう思うと歌って不思議なチカラがある。
歌と思い出が深くまざりあっていて、歌うたびに聴くたびに当時の思い出が蘇る。

大学時代よく食堂前のホールで流れていたミスチルの「イノセントワールド」
天気がよい昼下がりにサークルの仲間とごはんを食べながらよく聴いた。
恋愛で辛かったときよく聴いたEvery Little Thingの「愛のカケラ」。

やっぱり歌っていいネ。


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