紅葉[京都]
2005.11.27
清水寺(ボケちゃって悔しいけどボケ具合もきれい?)
京都
大学時代は毎日通っていたのに遠距離通学だったせいか、ゆっくり紅葉を寺社に観にいくなんてことはなかった。
時間さえあればバイトに行っていたからなぁ。
そんなわけで紅葉を見に京都へ行くのは初めてだった。
今年は紅葉の見ごろが遅かったので、1週間前の連休は京都中の宿が満室になったらしい。
京都は天気もよかったので、電車もバスもレストランも恐ろしく混みあっていた。
紅葉
やっぱり紅葉には古い建物が似合う。
いやモダンな建物にも似合うのかもしれないがそんな風景は見たことがないからわからないだけかもしれない。
建物の木材の深い木目と赤く紅葉したもみじ。
次々に舞い落ちるはずの落ち葉が一枚もないきれいに掃き清められた石庭。
むむぅ。雰囲気あります。
ここで言葉を慎む気持ちになれなければ、日本人じゃない。
ただ紅葉の紅さだけに限れば、知恩院の有料の庭のお隣の民家の木が最も紅葉していた。
夜間拝観
ここ数年流行の夜間拝観にも行ってみた。
以前は清水寺だけだったように記憶しているけど、最近は主要なお寺はどこもこの時期夜間もオープンしている。ライトアップされた幻想的な景色は本当に美しい。
ルミナリエみたいに華々しい美しさとはちがって、少ない照明が作り出す影と色の絶妙なバランスの美しさ。
ただ光が足りないのでその美しさがデジカメで撮り切れなかったのが本当に残念。
帰って調べたら、ISOの感度をあげればよかったらしい。
何事も、備えあれば憂えなし、だ・・・
失敗は成功の元。
kimono
翌週は以前から誘われていた「着物で京都を歩く」企画に行ってきた。
この業界にいながら(いや、いるからこそ?)間際手配のために、着物レンタルが午後しか予約とれず(>_<)。
しかしこの日を逃すと季節は冬に向かい、ますます厳しくなるし、次も晴れるとは限らないので強引実行。
私たちが行ったのは、寺町四条にある「夢吉」というお店。
何枚もある着物から好きなものを選んで着せてもらう。
といっても午後からの予約なのでたいがいのよさそうなヤツはすでに貸し出し中だった(T_T) 。
寒いので肌襦袢の下にババシャツとスパッツを着込む。
ところが普段着物を着ないのでわからなかったのだけど、スパッツは失敗だった。
バスに乗ったり、階段をのぼったりすると着物の裾があがってしまって、スパッツが丸見えになってしまうのだ。
どわわ~。恥ずかしい。
昔の人は寒くなかったのだろうか。
時代劇とかでもみんな裸足だし・・・
いづれにしても昔の人の背が低かったのは事実だった。
私の身長は現代では平均な方だけど、着丈がちょっきりで着物のおはしょりがなくなってしまったし、
160センチまでという身長制限のある着物もあったから。
きゃーきゃー言いながら着物を着せてもらい、私たちは(少なくても気分だけは)はんなりと南禅寺へ。
最近はわりと着物で歩いている人も多いのだけど、記念にケータイのムービーなどで撮影しているうちに
どうも外国人観光客の写真にも背景の一部としておさまってしまったらしい。
実は狙っていたのだけど。
ま、そんなわけで紅葉も満足したので(なにより疲れたし)さっさとひきあげたけれど、
まだ時間はあるし・・・ということで記念撮影へ!
といっても写真館なんかに行ったわけではなく、寺町通りのゲーセンへ行った。
ほほぅ、最近のプリクラはすごいなぁ。
全身が写るし、色が鮮やか。(なんせプリクラなんて5年以上縁がなかったもんで・・・)
ケータイのカメラもムービーもすごいと思ったけど、文明の進歩に感心せざるをえない古きと新しきが入り混じった1日だった。
Trackback URL
Comment & Trackback