五山送り火in京都[京都]
2004.8.16
送り火
大学は京都、そして現在は大阪に住みながらも、一度も訪れたことがなかった大文字焼き。
だって、お盆て休みじゃないから仕事。
といいわけしながらも今年は偶然休みを取っていたので、前日に友人に誘われて決意。
たいがい、暑いとこと人ごみはキライだけど、学生生活を送った懐かしさと伝統行事の趣に興味を惹かれて出かけていくことにしたのだった。
HPでリサーチした結果、「大文字」「舟形」「法」が見える出町柳の三角州で見物することに決定!
京都でぶらぶらしたあと18時頃三角州へ着いたら、すごい人!
すでに土手は上から人で埋まっていて、まるで淀川の花火大会並だった。
私達もあわてて食料を調達して場所取り。
今度来ることがあったらレジャーシート持ってこよう、などど考えながら座りこむ。
暑さが心配だったけど、水辺だったせいもあり日がおちると少々しのぎやすかったのでがまんできた。
点火は20時。
大文字から点火されて、各文字が順番に点火されていく。
花火とちがって点火されたらその命は10分!
いや、花火は一瞬だけど、連続して打ち上げられるから1時間くらいは楽しめるから。
点火の瞬間がとても趣きがある。
ライトアップとちがって、火の力強さと立ち上る煙が京都の夜と山の深い緑と調和する。
ところがゆっくり鑑賞する間もない。
みんながそそくさと立ち上がって移動開始するから。
最初は電車が混むからみんなさっさと帰るのかと、現実的な事を考えていたけど、実は他の文字の点火を見るためだったらしい。
移動しないと「法」が見えない場所だった。
しかもポイントが橋の上だったのでみんな歩きながら見るしかない。
駅についてのびあがって「舟形」を見た。
そしておしまい。
真夏の夜の夢はあっけない。
あんなに待ったのに15分間のショー。
いや、本当はショーじゃない。
ご先祖の霊を送る大切な意味がある伝統行事だ。
それだけに悪いこともできない気分だ。
写真
デジタルカメラで写真をとりまくったけど、もともと少し大文字から離れていることとデジカメの特性から小さくしか写らない。めいいっぱい望遠にしても夜なので感度が悪い。
でも夜景モードで撮ると三脚がないのでぶれてしまう。
悪戦苦闘して何十枚も同じ写真を撮ってしまった。
結局、めいいっぱい望遠してフラッシュをたかない設定で、なんとか火の加減を写し取ることができた。
ううー、いいカメラが欲しいなっと思った瞬間だった。
それと感動を写し取る腕。
コンパクトなデジカメが便利だけど、わたしてきにはやっぱり撮影モードが選べるカメラを買えばよかったとちょっと後悔。今のデジカメにはハウジングがあるので水中写真用にはやっぱり手離せない。
となると、一眼レフのデジカメかなあ。
でもあれでかくてなあ。
持ち歩くには不便そうだし。
誰かコンパクトで撮影モードが選べて、しかもリーズナブルなやつ教えてほしい。
でもバッテリーのもちだけはこだわるぞ。