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2026.09.
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月曜日

五山送り火in京都[京都]

2004.8.16

送り火
大学は京都、そして現在は大阪に住みながらも、一度も訪れたことがなかった大文字焼き。
だって、お盆て休みじゃないから仕事。
といいわけしながらも今年は偶然休みを取っていたので、前日に友人に誘われて決意。
たいがい、暑いとこと人ごみはキライだけど、学生生活を送った懐かしさと伝統行事の趣に興味を惹かれて出かけていくことにしたのだった。

HPでリサーチした結果、「大文字」「舟形」「法」が見える出町柳の三角州で見物することに決定!
京都でぶらぶらしたあと18時頃三角州へ着いたら、すごい人!
すでに土手は上から人で埋まっていて、まるで淀川の花火大会並だった。
私達もあわてて食料を調達して場所取り。
今度来ることがあったらレジャーシート持ってこよう、などど考えながら座りこむ。
暑さが心配だったけど、水辺だったせいもあり日がおちると少々しのぎやすかったのでがまんできた。

点火は20時。
大文字から点火されて、各文字が順番に点火されていく。
花火とちがって点火されたらその命は10分!
いや、花火は一瞬だけど、連続して打ち上げられるから1時間くらいは楽しめるから。
点火の瞬間がとても趣きがある。
ライトアップとちがって、火の力強さと立ち上る煙が京都の夜と山の深い緑と調和する。
ところがゆっくり鑑賞する間もない。
みんながそそくさと立ち上がって移動開始するから。
最初は電車が混むからみんなさっさと帰るのかと、現実的な事を考えていたけど、実は他の文字の点火を見るためだったらしい。
移動しないと「法」が見えない場所だった。
しかもポイントが橋の上だったのでみんな歩きながら見るしかない。
駅についてのびあがって「舟形」を見た。
そしておしまい。
真夏の夜の夢はあっけない。
あんなに待ったのに15分間のショー。
いや、本当はショーじゃない。
ご先祖の霊を送る大切な意味がある伝統行事だ。
それだけに悪いこともできない気分だ。


写真
デジタルカメラで写真をとりまくったけど、もともと少し大文字から離れていることとデジカメの特性から小さくしか写らない。めいいっぱい望遠にしても夜なので感度が悪い。
でも夜景モードで撮ると三脚がないのでぶれてしまう。
悪戦苦闘して何十枚も同じ写真を撮ってしまった。
結局、めいいっぱい望遠してフラッシュをたかない設定で、なんとか火の加減を写し取ることができた。
ううー、いいカメラが欲しいなっと思った瞬間だった。
それと感動を写し取る腕。

コンパクトなデジカメが便利だけど、わたしてきにはやっぱり撮影モードが選べるカメラを買えばよかったとちょっと後悔。今のデジカメにはハウジングがあるので水中写真用にはやっぱり手離せない。
となると、一眼レフのデジカメかなあ。
でもあれでかくてなあ。
持ち歩くには不便そうだし。
誰かコンパクトで撮影モードが選べて、しかもリーズナブルなやつ教えてほしい。
でもバッテリーのもちだけはこだわるぞ。


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温泉in琵琶湖[滋賀]

2004.6.2〜3

世界遺産比叡山
比叡山延暦寺、よく教科書で聞く響きだ。
でも世界遺産とは知らなかった。
JR比叡山坂本駅から歩くこと30分でケーブルのりばへ。
(HPには徒歩15分と書いてあったのに倍もかかった!)
どうやってこんな急な斜面にケーブルカーを敷設したのかと思うような山肌をうねうねと登ること10分。
頂上はさすがに少々涼しい気がする。
世界遺産とはいいながら、平日のせいもあって人影はまばら。


旅亭紅葉
高架になったJRの駅から竜宮城のような外観がどーんと目に飛び込んでくる。
それが「旅亭紅葉」。
住宅街の中、しかも巨大なジャスコの横に位置する旅館てけっこう珍しいのではないだろうか。
「脱日常」を求めて温泉旅館にやってきたのに、えらく生活感のある環境に現実に引き戻される気がしてしまった・・・
とはいえ、門をくぐればもうそこは別の世界。
仲居さんが荷物を持ってくれて部屋まで案内してくれるし。
でもいつも仲居さんが荷物を持ってくれるたびにギモンに思うことがある。
それは「なんだか女性に荷物を持ってもらうのは気がひけるなあ」ということ。
女性としてでさえ思うのに、男性はどう思うのかな?
以前に外国の方が仲居さんが荷物を持ってくれようとしたけど「女性に荷物を持たすなんてとんでもない!」と自分の荷物を奪い返した、というエピソードを聞いてからはなおいっそうふかーい疑問。
でも日本人は昔から男尊女卑、というか女性は男性につき従うもの、という古い観念を持っている人が多いから、当たり前くらいにしか感じてないのかな。
最近は外国のホテルでもベルガールがいるらしいからな・・・

話は脱線したけど、お部屋の話。
旅館に限らずホテルもそうだけど「お部屋のカテゴリー」って重要。
だいたいどの宿泊施設も「スタンダードルーム」「スーペリアルーム」「デラックスルーム」「スイート又は特別室」なんちゅーいくつかのカテゴリーの部屋を持っているものである。
各カテゴリーの名前はみんなオリジナリティあるものをつけているけど、要するにそういうこと。
一流旅館に泊まるからって喜んでいてはいけない。
一流旅館のスタンダードルームより二流旅館のデラックスルームの方が設備も食事もいい、なんて話はよくあること。
有名旅館に泊まってみたけど期待したよりしょぼかった、とかいう事態はきっとスタンダードルームに泊まったから。ワンランクとまではいかなくてももうすこし格を下げてスーペリアルームに泊まる勇気を持とう!
きっと満足のいく滞在を得られるから。

ハワイのホテルのカテゴリーについて笑っちゃう話。(いやホントは笑えないハナシ)
ハワイとかグアムのビーチリゾートでよく目にする「オーシャンビュールーム」とか「オーシャンフロントルーム」とかいう単語。
この意味はよくわかる。モチロン「海が見える部屋」とか「海の正面に面した部屋」とかいう意味。
ところがこれに「デラックス」がつくと多いに誤解を招く事態になる。
「デラックスオーシャンビュー」とか「デラックスオーシャンフロント」とか。
「デラックス」が付くからには「オーシャンビュールーム」のちょっと豪華な部屋かな?とか容易に思ってはいけない。
この「デラックス」は「ビュー」を修飾する形容詞だったりする。「ルーム」にかかるんじゃないんだなー。
つまり「もっとよく海が見える部屋」。(>_<)
たいがい、より高層階のお部屋、ということになる。
全てのホテルがそうとは限らないけど、お部屋のカテゴリーに油断は禁物!である。
ちなみにたいがいの宿泊施設は同じ間取りでも高層階ほどよい、とされている。
勇気さえあれば「高い階がいいな♪」とチェックイン時にいえば、空室があればしてくれるところもけっこうあったりする。
ま、すべてがそう!というわけじゃないので。

・・・余計な話。


旅亭紅葉の夕食は部屋食ではなくてレストランというか小分けされたお部屋での食事。
多分いろいろなバリエーションがあるのだと思うけど、私達は懐石料理だった。
けっこう空いていたので2人きりというのは少しさみしい気もした。
が、焼く・炒める専門の手抜き料理派の私にとって懐石料理みたいに凝ったものを食べる機会は金銭的にも時間的にもめったにないので、目でも楽しみながら食してみたりした。
以前は味が濃くて油っぽいものが好みだったけど、最近はめっきりさっぱり好みになってしまったので、好印象。なんといっても、ごはんの後、片付けをしなくてもいいし、ひろーい温泉に手足をのばしてつかれてそのまますぐ部屋で寝れちゃうってのが最高!
やっぱり日本人でよかったよー!!
温泉、やめられませんな~。


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温泉in白浜[和歌山]

2004.4.24〜25

喜び一瞬
「和歌山のホテル・旅館、どこでも社員無料!家族も割引き!先着30組!」という社内回覧が回った衝撃の瞬間。
それはもちろん販売促進のための研修プランなのだけど、それにのっかって私達は社員3人で白浜へ!
「あー、この業界にいてよかった!」と心から思える数少ない一瞬である。

もちろんどこでもいいなら、自分では払えない一番高いところがいいに決まっている。
それなら白浜では川久だ!と思考は直結する。海外専門で国内の知識には乏しいがそれくらいのことはさすがに知っているのである。一応社員だからなー。
「社員3人(タダ)で行くのはおまえらくらいだ!」とぶーぶー言われながら、しかも土日などという混んでいる日に予約を無理やり押し込んでもらった。


ホテル川久
ホテル川久はバブル期に建てられたとってもバブリーなホテル。
当時は会員制で会員以外は泊まれないというなんとも横暴な制度を採用していたらしい。
でもバブル崩壊後、倒産して会員制をやめて再出発したらしい。
白浜の海辺にどーんと建つヨーロッパ風のお城みたいな堂々とした外観。
・・・しかし津波がきたらひとたまりもなさそうな立地だ。
ロビーには一本一億円もするとかいう有名な柱が何本もある。
壁にはビザンティン帝国時代のレリーフとかいうのが埋め込まれてある。
そして客室はすべてスィート♪

客室のいたるところもとってもバブリー。
まずトイレに電気のスイッチがない。
なぜかっつーと、入ると自動的に点灯し出ると自動的に消灯する。
私たちは4人だったので今回は最上階のメゾネットタイプの部屋をアサインされたせいかもあるかもしれないけど、部屋はとーっても広い。リビングだけだって20畳以上ある。
メゾネット、つーかほんと普通の2階建てみたいな部屋のつくり。
2階には2つのベッドルームがあり、ちゃんとお風呂も洗面所もある。
なんつーバブリーな部屋なのだ・・・
ほんと、脱日常にはぴったりなホテルだった。

レストランも2つくらい雰囲気のちがうやつがあって、今回私達はフレンチだったのだけど、それはもうホントに食べきれないくらい、見た目も味も満足なディナーを頂いた。
もう、ほんと日常生活復帰不可能。
こういうところで長期滞在したら、きっと競争社会にはもう耐えれないと思う・・・


アドベンチャーワールド
白浜へ来たら、そらりゃ「アドベンチャーワールド」へ行かなくちゃ。
「♪Always Together 未来の中をあなたと一緒に~」という印象的な歌が流れる園内。
目的はただひとつ!
それは双子のパンダ。
実は双子のパンダを母親が同時に育てるのは非常に珍しいらしい。
通常は1頭しか育てないらしい。実際、テレビ番組で中国の動物園で生まれた双子のパンダの母親が片方しか育てなかったために、育児放棄されたパンダが傷ついた様子を観た事があったし。
でもここのお母さんパンダは偉かった!
赤ちゃんパンダたちはほんとふあふあで超かわいい。
でもパンダって体の大きさのわりに生まれた赤ちゃんはとっても小さいと思うのよね。。。
お母さんパンダは100kg以上ありそうなのに、赤ちゃんは誕生時3000gしかないらしい。
でも1歳のお誕生日には約30kgとかテレビで言ってたし。
すごい成長速度だわ。恐るべし、細胞分裂の神秘・・・。
お母さんパンダと双子のパンダは一緒の檻で見られるのだけど、お父さんパンダはちがうところに隔離されているらしく見当たらなかった。
それにここに行くまで知らなかったけど、双子パンダには兄弟がいる。
日本人は昔からパンダ好きな国民らしい。昔は上野動物園で、今関西ではアドベンチャーワールド。
みんな疲れているのかな。
見るだけで癒される、闘争心とかとは無縁な動物を好む傾向にあると思う。
パンダとかコアラとか。
人間に飼われたパンダやコアラ達は幸せなんかなー、とふとそんな思いがよぎったりした・・・

園内にはもちろん他の動物達もいて、ちっさなかわいい手乗りサル(正式名称はモチロンちがうけど)、50年くらい生きていそうな超でっかい放し飼いのカメとかと触れあえるようになっていて、ランチには先輩のお母さんが作って下さったお弁当(^^ゞを3人で食べたりした。
遠出の旅行もいいけど、距離的には近いけどアクセスはあんまり便利じゃない白浜も、1泊2日の旅にはちょうどいいなあ、と思った旅だった。


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